マニュアルTOP > よくある質問 > 通常のストレージとコールドストレージの違い
通常のストレージとコールドストレージの違い
ストレージの種類には、「通常のストレージ」と「コールドストレージ」があります。
バックアップしたファイルを復元・ダウンロードする際、「通常のストレージ」にファイルをバックアップした場合は即時に復元・ダウンロードが可能ですが、
「コールドストレージ」にファイルをバックアップした場合は復元待機時間として 3~5 時間以上を要します。
「コールドストレージ」は、めったにアクセスされないデータに最適な低コストのストレージです。
通常ストレージ | コールドストレージ | |
バックアップ所要時間 | 即時 | 即時 |
復元待機時間 | なし | 3~5 時間以上 |
ブロックレベル バックアップ | ✔ | ✔ |
写真のプレビュー | ✔ | ✔ |
クライアントで復元 | ✔ | ✔ |
クラウドドライブにアップロード | ✔ | -- |
ストレージサービスのバックアップ | ✔ | -- |
ファイル内容検索と OCR | ✔ | -- |
ビデオと音楽のストリーミング再生 | ✔ | ✔※1 |
ファイル共有 | ✔ | ✔※1 |
※1.圧縮されたデータのみ可
※注意
コールドストレージのみのご契約の場合、上記表の通り下記の機能をご利用になれません。
・クラウドドライブ
・ストレージサービスのバックアップ
・ファイル内容検索と OCR