マニュアルTOP > よくある質問 > 残りのストレージ容量が少なくなった場合
パソコンやサーバーでファイルを削除しても、オンラインストレージ上のファイルは削除されません。
空き容量を確保するには、次の操作のいずれかを行います。
保持設定を変更する
保持設定の変更を行い、自動的に古い世代のファイルを削除できるようにします。
通常の/コールドストレージの保持
バックアップの世代をどれだけ保つかを設定する項目です。初期設定は「10 世代」に設定されています。
最小「2 世代」まで変更する事が可能です。
削除されたファイルの保持
バックアップしている端末(ローカル)上で削除したファイルの、AOSBOX オンライン上での扱いを設定する項目です。
初期設定は「無期限」(※ローカルで削除したファイルを AOSBOX オンラインでは必ず残す)に設定されています。
最短「3 日」でローカルから削除されたファイルを AOSBOX オンラインからも削除するように変更する事が可能です。
※補足
・ファイルやフォルダーごとに個別に世代数の上限を指定することも可能です。
・変更した設定は 24 時間以内に反映されます。
必要のないバックアップデータを削除
バックアップ済みファイルの削除は Web管理画面から行います。
※注意
バックアップ済みのファイルを削除すると、削除されたファイルの全世代が削除され復元・ダウンロードができなくなります。
また、Web から削除されたファイルと同じパス(フォルダー階層)にある同名ファイルはバックアップ対象から除外され、再バックアップはされません。
端末を選択するほか、検索バーからファイルを検索することも可能です。
※注意
削除したファイルは二度と復元できなくなりますので、選択内容をご確認の上実行してください。
※補足
既にパソコンから削除されているファイルをバックアップからも削除したい場合は、「詳細」メニューから「削除したファイルを表示」をクリックします。
パソコンから削除されているファイルが赤色で表示されるようになります。
不要なファイルの世代を削除
世代の削除は Web管理画面から行います。
端末を選択するほか、検索バーからファイルを検索することも可能です。
不要なパソコン/サーバーの削除
パソコン/サーバー(以下、端末)を削除するには、次の操作を行ってください(アーカイブされたパソコンも同じ手順で削除できます)
※注意
端末を削除した時点で、その端末からバックアップされたデータはすべて消去され、一切アクセスできなくなりますので、
選択内容にご注意の上操作を進めてください。
ユーザー情報画面に移動します。