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ここでは、ネットワーク接続の設定を行います。

(A)「インターネットの接続方法を選択します」

バックアップを行うタイミングを「有線 LAN」「無線 LAN」「モバイルネットワーク」の接続方法の中から選択して、制限することができます。
さらに「無線 LAN」では、WiFi セーフリストを設定して接続先を限定することができます。

(B)「従量制課金接続でのバックアップを有効にする」

Windows 10/11 で有効なオプションです。
チェックを入れると、使用中のインターネット接続が Windows から従量制課金接続として認識されている場合でもバックアップを行います。
※モバイルネットワークは、既定では従量制課金接続として扱われます。

※補足
AOSBOXはバックアップという特性上大規模なデータ通信が行われます。このオプションは必要な時のみにオンにすることを推奨します。
「従量制課金接続」の機能について詳しくは Microsoft のサポートにご確認ください。

(C)「プロキシー設定」

お使いの OS のインターネットのプロパティ設定画面が起動します。
お使いのネットワークでプロキシーサーバーの指定がある場合はここで指定します。(パソコンのインターネットオプションと同じ値が適用されます)